Kubernets朝活(5日目)

今日やったこと

swarmのserviceをグルーピングするstackの作成

stackは複数のserviceをグルーピングした単位。
アプリケーション全体の構成を定義したもの。
serviceをまとめる粒度としてはcomposeと同じ。
serviceは1イメージを扱うのみだったが、
stackは異なるイメージをひとまとまりで扱うことができる。

4章のMySQL Service構築まで

Master/Slave構成でのMySQL Serviceを構築した。
単にMySQLのイメージを使うだけではMaster/Slave構成はできないため、
イメージをbuildする際に工夫する必要がある。
実際は、作成ずみのconfigを使ったが、
どの設定が大切なのか本の中で説明してあり、分かりやすかった。

今日のコマンド

docker stack deploy [option] [-c stack定義ファイルのパス] stack名 # stack名でstackを作成。定義ファイルを用意して-cで指定可能
docker stack services [option] stack名 # stackにデプロイされているserviceの一覧を取得
docker stack ps [option] stack名 # stack内のコンテナの状態を取得