【お知らせ】転職しました

転職しました

この度、
3月末をもって、約2年勤めました
株式会社SYNC
を退職いたしました。

どこへ?

今年の4月からは
株式会社アイリッジ
にお世話になっています。

なぜ転職するのか

結論から言うと、
自分の成長速度が緩やかになったなと感じたからです。

もともとプログラミング初心者だった自分を雇ってくれ、
現場でもすぐコーディングさせてもらえる環境だったので、
すごく恵まれているなと思っていました。

現場に出て半年ほどは、
仕事についていくのに必死で、
自分の成長と向き合う余裕がなかったのですが、
入社から1年たった頃から余裕が生まれ、
業務に関係のない勉強をするようになりました。

そうして色々な技術を学ぶうちに、
こういったモダンな技術を使う会社で働いてみたいという思いが、
ふつふつと浮かんできたのを覚えています。

この時期には業務にも慣れ、
与えられたタスクをこなしいるような感覚を覚え、
仕事があまり楽しめなくなったような気がしていました。

どうやって転職活動をしたのか?

今回は、
転職ドラフト
利用しました。

最初の頃は積極的に転職したい訳ではなかったのですが、
以前から興味のあったこちらのサービスに登録し、
ドラフトに参加してみたところ、
なんと3社も声をかけていただけ、
本格的に転職することを考えるようになりました。

現会社はその中でも最も技術的に魅力的で、
すごくチャレンジしてみたいと思えた会社でした。

約2ヶ月の間に1回の面談と3回の面接を受けに行き、
内定をいただくことが出来ました。

すごく嬉しくて、
内定後のオファー面談ですぐさま内定を受ける返事をしてました。

転職ドラフトはどうだった?

まずはコンセプトが面白いと思いました。 IT業界は人手不足が叫ばれていて、
売り手市場なのを逆手に取っていてすごいと思います。

実際に利用してみては、 企業がきちんと自分のことを見てオファーをもらえるので 、 お互いの認識の齟齬が少なくなり、
働きながらでも無駄な面接等が減って負担も軽減できるなと感じました。

まとめ

まず、1から育てていただいた前会社には感謝しかありません。
社員同士の関係も良く、
退社の際も、
僕のわがままを聞いてくれ、
快く送り出してくれました。
すごく素敵な会社だったと思います。
ありがとうございました。

また新しい環境で忙しくなるとは思いますが、
その忙しさも楽しみつつスキルアップしていければと思います。
また進展があればこのブログに書ければと思っております。

最後に

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
転職ドラフトに興味をもたれた方はこちらからどうぞ。

Kubernets朝活(5日目)

今日やったこと

swarmのserviceをグルーピングするstackの作成

stackは複数のserviceをグルーピングした単位。
アプリケーション全体の構成を定義したもの。
serviceをまとめる粒度としてはcomposeと同じ。
serviceは1イメージを扱うのみだったが、
stackは異なるイメージをひとまとまりで扱うことができる。

4章のMySQL Service構築まで

Master/Slave構成でのMySQL Serviceを構築した。
単にMySQLのイメージを使うだけではMaster/Slave構成はできないため、
イメージをbuildする際に工夫する必要がある。
実際は、作成ずみのconfigを使ったが、
どの設定が大切なのか本の中で説明してあり、分かりやすかった。

今日のコマンド

docker stack deploy [option] [-c stack定義ファイルのパス] stack名 # stack名でstackを作成。定義ファイルを用意して-cで指定可能
docker stack services [option] stack名 # stackにデプロイされているserviceの一覧を取得
docker stack ps [option] stack名 # stack内のコンテナの状態を取得

Kubernets朝活(4日目)

今日やったこと

swarmを用いたクラスタ作成

今日はdocker-composeで立ち上げた4つのコンテナをswarmを用いてクラスタを組むまで行った。
今回はDocker for Macを用いてローカル上でクラスタを組むために「Docker in Docker」を用いて、
dockerがインストールされたコンテナを複数用意し、それらでクラスタを組む方法を使った。

docker composeでvolumeマウントできない問題

これまでdocker composeを用いてコンテナを立ち上げる際、
volumesを指定しているとエラーで立ち上がらなかった。
原因はマウントしようとしているホスト側のディレクトリに日本語名が含まれており、
マウントできないのではないかと思い、
別のディレクトリを作成し、マウントさせたところ問題なく起動した。

今日のコマンド

docker swarm init # swarmの初期起動 (master nodeで実行)
docker swarm join --token <発行されたtoken> マスターのノード:ポート # マスターにjoinする(worker nodeで実行)
docker service create --replicas レプリカ数 --publish 外部のポート:内部のポート --name このサービス名 イメージ名 # イメージを元にサービスを作成
docker service ls # サービスの一覧を表示
docker service scale サービス名=レプリカ数 # サービス名のレプリカ数を変更する
docker service rm サービス名 # サービスを削除